九面屋の歴史
九面屋は、今から約90年も前、霧島神宮の出入り業者だったことにより、九面屋の屋号を授かりました。
今でも霧島神宮では私たちのお菓子が販売されており、皆様にお届けしております。
私たちは1930年の開業から、これまでずっと「安心安全」で「美味しい」「薩摩銘菓」の製造・販売に努めてまいりました。
これからも、老舗の使命を守りながら、皆様にご評価いただける薩摩銘菓の名店を目指してまいります。
年 号
|
詳 細
|
昭和5年
1930 |
初代鳥丸正ェ衛が、日豊線開通と同時に霧島神宮駅前に旅館と雑貨店(菓子屋)を開業。
|
昭和9年
1934 |
霧島神宮の出入り業者だったことより九面屋の屋号を授かる。
|
昭和37年
1962 |
法人化。資本金1,000万(有)九面屋を設立。 2代目鳥丸正勝が、代表取締役就任。
|
昭和45年
1970 |
旧国分市野口東(現霧島市)に移転。約3300坪の土地を取得。
200坪の新工場(国分工場)でスタートする。赤松せんべい、かるかん饅頭の量産を始める。 |
昭和50年
1975 |
国分工場に300坪の新工場を増設。南九州(霧島地区)が、観光のピークを迎える。
|
平成5年
1993 |
第一次さつまいもブームが、到来。さつまいもの加工品の隆盛期。
|
平成11年
1999 |
工場地(霧島市国分野口東)が商業化指定地域なり、移転検討。
|
平成19年
2007 |
3代目鳥丸秀樹が代表取締役就任。
|
平成20年
2008 |
環境の問題や生産のスリム化を考え、新工場用地(500坪)霧島市隼人町真孝に新工場を建設。
|
平成23年
2011 |
九州新幹線開通。南九州の観光客が増加。新幹線効果で業績向上。 |
平成30年
2018 |
西郷どんブーム到来。
|
令和元年
2019 |
5月1日に平成から令和へ。新元号の開始。 |
令和4年
2022 |
現在に至る。
|